2009年09月22日
近江の町(4)近江八幡
近江八幡(おうみはちまん)は、町中を水郷巡りの舟が行き交う水辺の町です。
近江八幡に到着したら、まずはのんびり水郷巡りしてはいかかでしょうか。
また「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしで日本中を席巻した、近江商人の発祥の地でもあります。
街歩きでは、当時を偲ばせる雰囲気が味わえます。資料館もありますので、立ち寄ってみては。
また近江八幡には「沖島」という、びわ湖に浮かぶ有人島があります。
淡水湖の島に人が住んでいるというのは日本ではここだけです。
陸路では繋がっていないため、渡し船を利用しなければ行けません。
この島を訪れた際に気を付けてほしいのは、宿泊施設が0に等しいことです。
必ず最終便までに帰りましょう。
近江八幡へは、
新幹線・米原から琵琶湖線(東海道線)で20分「近江八幡駅」
名神高速「八日市IC」より一般道(標識に近江八幡とあります)
ぜひ、びわ湖・滋賀へ遊びに来てください。
近江八幡に到着したら、まずはのんびり水郷巡りしてはいかかでしょうか。
また「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしで日本中を席巻した、近江商人の発祥の地でもあります。
街歩きでは、当時を偲ばせる雰囲気が味わえます。資料館もありますので、立ち寄ってみては。
また近江八幡には「沖島」という、びわ湖に浮かぶ有人島があります。
淡水湖の島に人が住んでいるというのは日本ではここだけです。
陸路では繋がっていないため、渡し船を利用しなければ行けません。
この島を訪れた際に気を付けてほしいのは、宿泊施設が0に等しいことです。
必ず最終便までに帰りましょう。
近江八幡へは、
新幹線・米原から琵琶湖線(東海道線)で20分「近江八幡駅」
名神高速「八日市IC」より一般道(標識に近江八幡とあります)
ぜひ、びわ湖・滋賀へ遊びに来てください。
2009年09月22日
近江の町(3)木之本
木之本(きのもと)は、湖北の拠点となる町です。
奥びわ湖の輝く水面が美しいこの町には、豊臣秀吉と柴田勝家による信長の後継者争いの決戦の地「賤ヶ岳」があります。
現在、合戦場はハイキングコースとなっていますので、気軽に訪れることができます。
また、お隣の余呉町にある「余呉湖」にも足を伸ばしてみては。
周長わずか10キロほどしかない小さな湖ですが、驚く事に、びわ湖より深いんです。
木之本といえば、忘れてはならないグルメがあります。
T.M.Revolutionの西川貴教さん(滋賀県観光大使)が全国へ広めた「サラダパン」です。
パンにマヨネーズと刻んだ沢庵を挟んだものであり、紹介時には大きなインパクトを与えました。
このサラダパンは、木ノ本駅近くの「つるや」にて製造販売しています。
木之本へは、
新幹線・米原駅から北陸本線・近江塩津/敦賀方面行き30分「木ノ本駅」
名神高速道路・米原Jctより北陸道「木之本IC」
ぜひ、びわ湖・滋賀へ遊びに来てください。
奥びわ湖の輝く水面が美しいこの町には、豊臣秀吉と柴田勝家による信長の後継者争いの決戦の地「賤ヶ岳」があります。
現在、合戦場はハイキングコースとなっていますので、気軽に訪れることができます。
また、お隣の余呉町にある「余呉湖」にも足を伸ばしてみては。
周長わずか10キロほどしかない小さな湖ですが、驚く事に、びわ湖より深いんです。
木之本といえば、忘れてはならないグルメがあります。
T.M.Revolutionの西川貴教さん(滋賀県観光大使)が全国へ広めた「サラダパン」です。
パンにマヨネーズと刻んだ沢庵を挟んだものであり、紹介時には大きなインパクトを与えました。
このサラダパンは、木ノ本駅近くの「つるや」にて製造販売しています。
木之本へは、
新幹線・米原駅から北陸本線・近江塩津/敦賀方面行き30分「木ノ本駅」
名神高速道路・米原Jctより北陸道「木之本IC」
ぜひ、びわ湖・滋賀へ遊びに来てください。
2009年09月22日
頑張れ!東レアローズ
と言っても、三島市にある男子チームではなく(もちろん応援はしてますが)、大津市石山にある女子チームです。
昨年度は女王と呼ぶにふさわしい成績を残しました。
メンバーも、木村、荒木、大山など全日本クラスがズラリと並ぶ豪華布陣で、今季も期待がもてます。
ひとつ残念なのは、アローズの試合が滋賀県内では全くと言っていいほど行われないことです。
また、アローズも地元密着しているとは言い難いのが実情です。
この点を改善していけば、開催に名乗りをあげる県内の自治体がでて、県民に「地元チーム」として応援されるようになれば、と思います。
私の出身地である伊豆にある男子チームと、現在住んでいる滋賀にある女子チーム。リーグでのアベック優勝をして欲しいと思ってます。
昨年度は女王と呼ぶにふさわしい成績を残しました。
メンバーも、木村、荒木、大山など全日本クラスがズラリと並ぶ豪華布陣で、今季も期待がもてます。
ひとつ残念なのは、アローズの試合が滋賀県内では全くと言っていいほど行われないことです。
また、アローズも地元密着しているとは言い難いのが実情です。
この点を改善していけば、開催に名乗りをあげる県内の自治体がでて、県民に「地元チーム」として応援されるようになれば、と思います。
私の出身地である伊豆にある男子チームと、現在住んでいる滋賀にある女子チーム。リーグでのアベック優勝をして欲しいと思ってます。