近江の町(4)近江八幡
近江八幡(おうみはちまん)は、町中を水郷巡りの舟が行き交う水辺の町です。
近江八幡に到着したら、まずはのんびり水郷巡りしてはいかかでしょうか。
また「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしで日本中を席巻した、近江商人の発祥の地でもあります。
街歩きでは、当時を偲ばせる雰囲気が味わえます。資料館もありますので、立ち寄ってみては。
また近江八幡には「沖島」という、びわ湖に浮かぶ有人島があります。
淡水湖の島に人が住んでいるというのは日本ではここだけです。
陸路では繋がっていないため、渡し船を利用しなければ行けません。
この島を訪れた際に気を付けてほしいのは、宿泊施設が0に等しいことです。
必ず最終便までに帰りましょう。
近江八幡へは、
新幹線・米原から琵琶湖線(東海道線)で20分「近江八幡駅」
名神高速「八日市IC」より一般道(標識に近江八幡とあります)
ぜひ、びわ湖・滋賀へ遊びに来てください。
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